エチオピア航空、767-300ER型にウィングレット装着へ

エチオピア航空は同社保有機材の767-300ER型にブレンデッドウィングレット(Blended Winglet)を装着します。エチオピア航空はアディス・アベバ空港の自社整備でウィングレットを3機に装着、2012年2月から運航を開始します。ウィングレットの装着で1機あたり年間50万ガロンの燃油を節約、二酸化炭素の排出は約5000トンを削減できます。

エチオピア航空は737-700型にウィングレットを装着していますが、これに加えて長距離路線の機材でも燃費節約に取り組みます。