ミネアポリス・セントポール国際空港のターミナル1が50周年を迎える

ミネアポリス・セントポール国際空港のターミナル1が50周年を迎える

ミネアポリス・セントポール国際空港のターミナル1が2012年1月に50周年を迎えます。ターミナル1は1962年1月21日にオープン、現在は「リンドバーグ・ターミナル(Lindbergh Terminal)」の愛称で親しまれています。この名称は、1927年に大西洋単独無着陸飛行に初成功、1931年に北太平洋横断飛行を成功させたチャールズ・A・リンドバーグにちなんだもの。

開設当初、ターミナル1のフロア面積は60万平方メートル、24ゲートを備えていましたが、現在では4倍超の280万平方メートル、117ゲートを備える規模にまで拡大しています。

なお、現在、50周年を記念したセールが空港内の各店舗で開催されています。

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