ルフトハンザ、冬スケジュールでケープタウン線再開など就航地拡充 増便も

ルフトハンザ、冬スケジュールでケープタウン線再開など就航地拡充 増便も

ルフトハンザドイツ航空は2016年10月30日(日)から2017年3月25日(土)までの2016/17冬スケジュールから、南アフリカ路線の運航再開をはじめ、増便、就航地拡大を予定しています。世界194都市へ就航、およそ週9,668便を運航する計画です。

冬スケジュールでフランクフルト/ケープタウン線を再開する予定で、2016年12月2日(金)から水、金、日の週3便を運航します。この路線は、通年運航を予定しています。

フランクフルト発着でサンノゼ、モーリシャス、マレ(モルディブ)、カンクン(メキシコ)線と冬の季節便を運航するほか、2016年10月29日(土)からフンシャル(ポルトガル)、トロムソ(ノルウェー)、イヴァロ(フィンランド)線を週1便で運航します。また、フランクフルト/ティラナ線の1日1便運航については、冬スケジュールでも継続運航となります。なお、ナイロビ(ケニア)、ダラス(アメリカ)、プネー(インド)、フリードリヒスハーフェン(ドイツ)、ヴロツワフ(ポーランド)線で増便する予定です。

ミュンヘン発着ではデンバー(アメリカ)、テヘラン(イラン)線を新規就航するほか、ヨーロッパ域内ではジェシュフ(ポーランド)線を開設します。ロサンゼルス、マイアミ、テルアビブ、アンコナ(イタリア)、グラーツ(オーストリア)、マルタ線で増便を予定しています。

なお、詳しいスケジュールはルフトハンザ ドイツ航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2016/10/30 〜 2017/03/25
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