ライアンエア、今後12カ月で50機導入 新たに3,500名を雇用へ

ライアンエア、今後12カ月で50機導入 新たに3,500名を雇用へ

ニュース画像 1枚目:ライアンエア、客室乗務員やパイロットなど3,500名を募集
© Ryanair
ライアンエア、客室乗務員やパイロットなど3,500名を募集

ヨーロッパ最大で格安航空会社(LCC)のライアンエアは2016年10月4日(火)、今後12カ月で50機の新造機を導入することから、新たに3,500名を雇用すると発表しました。客室乗務員2,000名、パイロット1,000名、整備士250名、副操縦士300名で、ヨーロッパの84拠点で採用します。

また、ライアンエアは新たなポジションとしてIT、セールス&マーケティング、デジタル・エクスペリエンス、ファイナンスなどをダブリン本社などで募集します。

ライアンエアは、2017年はスタッフ募集で同社設立で最も忙しい1年になるとしています。同社は今後5年で、保有機数が現在の355機から500機に拡大する予定です。

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