日本航空協会、模型航空機の滞空競技で日本記録を認定 室内グライダー機

日本航空協会、模型航空機の滞空競技で日本記録を認定 室内グライダー機

日本航空協会は2016年10月3日(月)、航空スポーツ競技の記録として、新たに模型航空機のF1(フリーフライト)競技、F1Nクラスの日本記録の更新を認定しました。

日本記録の更新が認定されたのは、2016年7月5日(火)に東京都八王子市の富士森体育館で、千葉県の石井満さんが「8メートル以上15メートル未満」のクラスで樹立した1分0.5秒の滞空時間です。

なおF1Nクラスは室内グライダー機で滞空時間を競うもので、今回記録を樹立した石井満さんは、2006年にも滞空時間でFAI世界記録を樹立、日本航空協会の「空の日」航空関係者表彰で「航空スポーツ賞」を受賞しています。

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