キャセイとラタム・ブラジル、アメリカとヨーロッパ経由でコードシェア

キャセイとラタム・ブラジル、アメリカとヨーロッパ経由でコードシェア

ニュース画像 1枚目:ラタム塗装のA350
© LATAM Airlines
ラタム塗装のA350

キャセイパシフィック航空とラタム・エアラインズ・ブラジルは2016年10月11日(火)、ヨーロッパ、アメリカ地点を経由し、香港とブラジル間のコードシェア契約を締結しました。

キャセイパシフィック航空は、ロンドン・ヒースロー、パリ・シャルル・ド・ゴール、ニューヨーク・JFK発着のサンパウロ線、ニューヨーク・JFK/リオデジャネイロ線でラタム・エアラインズ・ブラジルの運航便に「CX」便名を付与します。

ラタム・エアラインズ・ブラジルは香港/ニューヨーク・JFK線でキャセイパシフィック航空の運航便に「JJ」便名を付けます。

また、この契約ではLATAM便の利用者がキャセイパシフィック航空のハブ空港の香港国際空港のターミナル1のプレミアムラウンジを利用できます。

なお、航空券の販売も開始されており、2016年10月21日(金)の旅行開始分が対象です。詳しくはキャセイパシフィック航空、またはラタム・エアラインズのホームページを参照ください。

メニューを開く