全日空(ANA)は機内エンターテイメントプログラムの拡充に取り組んでおり、2016年11月から日本で初めて国際線エンターテイメントプログラムにユニバーサルサービス対応コンテンツを導入します。
これにより、目が不自由な搭乗者向けに、画面に映る人物の動きや風景などを音声で解説する「音声ガイド」付き映像コンテンツを5番組、耳が不自由な方向けに、セリフやナレーションなどの音声情報を字幕で表示する「字幕ガイド」付き映像コンテンツ7番組が新たに搭載されます。
また、訪日需要の高まりで増え続ける訪日外国人向けにも、多言語対応コンテンツ数を増やし、機内エンターテイメントプログラムをさらに充実させるとしています。
詳しくは、ANAウェブサイトを参照ください。