JAXA、10月28日に「安全・ミッション保証シンポジウム」を秋葉原で開催

JAXA、10月28日に「安全・ミッション保証シンポジウム」を秋葉原で開催

ニュース画像 1枚目:平成28年度 宇宙航空安全・ミッション保証シンポジウム
© JAXA
平成28年度 宇宙航空安全・ミッション保証シンポジウム

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2016年10月28日(金)の13時から17時30分まで、東京・秋葉原の「秋葉原コンベンションホール」で「平成28年度 宇宙航空安全・ミッション保証シンポジウム(AQAS2016)」を開催します。

2016年度のシンポジウムでは、JAXAやJR東海の研究者から4項目の講演、ディスカッションが実施され、JAXAでの安全・ミッション保証分野の新たな取組み についてや、現在開発が進められている低ソニックブーム設計概念実証プロジェクト「D-SEND」の第2フェーズ試験の成功の過程について、X線天文衛星「ASTRO-H」で明らかになった課題などが紹介されます。

このほか、JR東日本からは外部講演として、安全・安定輸送を支える東海道新幹線システムの進化の追求にいて講演されるほか、「失敗あるいは周辺の変化に対応し、どう変わっていくべきか」をテーマにパネルディスカッションが予定されています。

なお、シンポジウム終了後は19時まで交流会も実施される予定です。ジンポジウムは入場無料、交流会は会費3,000円が必要で、参加には、JAXAウェブサイトから事前の参加登録が必要です。

詳しくは、JAXAのウェブサイトを参照ください。

期日: 2016/10/28
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