ニュージーランド航空は2016年11月3日(木)、ナンディ国際空港の拡張した新ラウンジを公開しました。
前ラウンジの倍以上となるサイズで140人を収容できる新ラウンジは、顧客からのフィードバックをもとにデザインされ、食事、リラックス、仕事、キッズゾーンなどの5つのエリアに区分されています。
同ラウンジではセルフサービスのビュッフェのついたカフェが特徴的で、家族や友人と食事ができる賑やかなゾーンに加え、静かにリラックスしたい人のための専用ゾーンが設けられているほか、仕事を片付けたい人のために複数の電源口やWi-Fiも完備しています。キッズゾーンには、オモチャもたくさん用意されています。
同空港の改装は、4年間で1億ドルかけてラウンジネットワークを発展させる事業の一環で、オークランド、シドニー、ブリスベン、ハミルトン、インバーカーギル空港の新ラウンジ開設に続き、実施されました。詳しくはニュージーランド航空のウェブサイトを参照ください。