京都外国語大学、JALスカイ大阪と人材交流へ 空港格納庫で協定式

京都外国語大学、JALスカイ大阪と人材交流へ 空港格納庫で協定式

京都外国語大学は2016年11月9日(水)、日本航空(JAL)の子会社で伊丹空港の旅客カウンター業務などを担うJALスカイ大阪と双方向の人材交流を主とした連携協定を締結しました。締結式は、伊丹空港の格納庫で開催されました。

式典には、京都外国語大学の森田嘉一理事長・総長、横山卓哉法人本部長、中川亮平キャリアセンター長ら4名と、JALスカイ大阪の益田和恵社長、現役グランドスタッフ4名が出席しました。

この締結式後、格納庫見学会が行われ、航空業界への就職を目指す学生3名と京都外大西高校の国際文化コースの生徒2名が参加し、業務・安全グループ長から機体の整備状況などの説明を受けました。

京都外国語大学はJALと2016年3月に包括連携協定を締結し、キャリアシンポジウムや空港見学会を開催しており、今後はJALスカイ大阪とも人材交流を進めていくとしています。

詳しくは、京都外国語大学のウェブサイトを参照ください。

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