中国東方航空、12月20日から南京/バンクーバー線に就航 週3便

中国東方航空、12月20日から南京/バンクーバー線に就航 週3便

中国東方航空は2016年12月20日(木)から、南京/バンクーバー線の直行便を就航します。運航は火、木、日の週3便で、機材は262席のA330-200を使用します。

スケジュールは南京発MU215便が14時、バンクーバー着8時30分で、バンクーバー発MU216便が10時30分、南京着が翌日15時です。中国東方航空はバンクーバー発着で上海・浦東線、上海経由の昆明線を運航しており、南京線の開設で、中国3都市とカナダ西部のバンクーバー間を結びます。

バンクーバー国際空港は現在、「ConnectYVR」プログラムを展開し、着陸料を5年間に渡り抑えることで、他のカナダの主要空港やアメリカの空港より競争力のある料金体系を採用し、新路線や新規航空会社の誘致を進めています。

なお、詳しいスケジュールは中国東方航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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