チェコ航空、2017年夏ダイヤで欧州4路線に新規就航 増便路線も

チェコ航空、2017年夏ダイヤで欧州4路線に新規就航 増便路線も

ニュース画像 1枚目:チェコ航空のATR 72-500
© Czech Airlines
チェコ航空のATR 72-500

チェコ航空は2017年夏スケジュールで、新たにプラハ発着のオーフス(デンマーク)、リスボン、レイキャヴィーク、ヴェローナ線への就航を発表しています。

運航はオーフス、リスボン、ヴェローナ線はそれぞれ週4便、レイキャヴィーク線は週2便で、オーフス、ヴェローナ線はATR 72、リスボン、レイキャヴィーク線はA319を使用します。

このほか、通常の季節便のスケジュールを更新しており、ビルバオ、リヤド線を週2便、ポルト、スコピエ線を週3便で運航します。また、ベイルート線は週5便に、バレッタ・マルタ線は最大週3便、ピサ線も週4便に増便となります。

また、バーミンガム、ストックホルム線は週2便追加、マドリード、サンクトペテルブルグ線は週1便追加し、それぞれデイリーでの運航となり、ヨーテボリ線は週3便追加で最大1日2便、ニース線は週1便追加で最大1日1便、オデッサ線は週1便追加で週4便、ザグレブ線は週3便追加で最大1日1便、ローマへはアリタリア航空とのコードシェアで1日計2便を運航します。

なお、詳しいスケジュールは、チェコ航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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