KLM、アムステルダム空港ラウンジでセルフ入場スタンドを試験導入

KLM、アムステルダム空港ラウンジでセルフ入場スタンドを試験導入

KLMオランダ航空は2016年12月から、アムステルダム・スキポール国際空港の「KLMクラウン・ラウンジ25」で、セルフサービスで入場できる試験サービスを導入しています。

2台設置された電子スタンドで、搭乗券をスキャンするだけでラウンジに入場できる仕組みで、受付で列に並ぶ必要なく、よりスムーズに、より多くの時間をラウンジで時間を過ごすことができます。

「KLMクラウン・ラウンジ25」は、ファースト、ビジネスクラス搭乗者、マイレージプログラム「フライング・ブルー」のエリートプラス会員で、スカイチーム加盟航空会社を利用し、ヨーロッパのシェンゲン圏への乗り継ぎ、出発便搭乗時に利用することができます。

なお、詳しくは、KLMオランダ航空またはフライング・ブルーのウェブサイトを参照ください。

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