エティハド航空とルフトハンザ、2017年1月からコードシェア開始へ

エティハド航空とルフトハンザ、2017年1月からコードシェア開始へ

ニュース画像 1枚目:ルフトハンザ機 イメージ
© Lufthansa Group
ルフトハンザ機 イメージ

エティハド航空は2016年12月16日(金)、ルフトハンザ・ドイツ航空とコードシェア提携の締結を発表しました。政府認可を条件に、2017年1月から提携を開始します。

コードシェアは、エティハド航空が運航するアブダビ/フランクフルト線の1日2便、アブダビ/ミュンヘン線のデイリー運航にルフトハンザが「LH」便名を付与します。一方、ルフトハンザが運航するフランクフルト発着のリオデジャネイロ、ボゴダ線にエティハド航空が「EY」便名を付与します。

エティハド・アビエーション・グループ(EAG)のジェームズ・ホーガンCEOはドイツは戦略的な市場と位置づけており、ルフトハンザとの提携は重視する市場での次の大きな一歩だと歓迎しています。

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