ジェイ・エア、5機目のE190「JA245J」を受領 伊丹到着

ジェイ・エア、5機目のE190「JA245J」を受領 伊丹到着

ジェイ・エアは2016年12月22日(木)、同社で5機目のE190、機体記号(レジ)「JA245J」を受領しました。エンブラエルの工場のあるサン・ホセ・ドス・カンポス空港から大西洋を経由し、12月27日(火)に大阪国際(伊丹)空港へ到着しました。

「JA245J」は、サン・ホセ・ドス・カンポス空港から、ブラジルのグァララペス国際空港、スペイン領カナリア諸島のグランカナリア空港、ギリシャのエレフテリオス・ヴェニゼロス空港、アラブ首長国連邦のシャルジャー国際空港などを経由し、これまでのフェリーフライトと同様の経路を飛行し、伊丹空港へ到着しています。

ジェイ・エアは2016年4月に初のE190を受領、6月、8月、11月にに2号機、3号機、4号機をそれぞれ受領しています。同社のE190には、本革「クラス J」シートに加え、普通席にも本革を採用し、全席にユニバーサルPC電源が装備されています。

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