エバー航空、桃園と松山空港の地上サービスに人型ロボット「ペッパー」導入

エバー航空、桃園と松山空港の地上サービスに人型ロボット「ペッパー」導入

ニュース画像 1枚目:エバー航空 「ペッパー」導入
© EVA Air
エバー航空 「ペッパー」導入

エバー航空は2016年12月、台湾桃園国際空港、台北松山空港で地上サービスに人口知能を搭載した人型ロボット「Pepper(ペッパー)」を導入しました。

ペッパーは搭乗券をスキャンし、出発情報や目的地の天気、免税店のお勧めなどを案内できるほか、搭乗者とゲームや握手、ダンス、ポーズをとったりすることができます。

設置されたのは2台で、1台は台北松山空港の国際線チェックインカウンターの前、もう1台は台湾桃園国際空港のVIPラウンジ受付エリアで搭乗客を出迎えます。現在は中国語のみの言語を理解し反応しますが、2017年3月末までには英語と日本語への対応能力が追加される予定です。

詳しくは、エバー航空のウェブサイトを参照ください。

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