関空、年末年始期間中の出入国者数は前年比11%増の72万5,600人

関空、年末年始期間中の出入国者数は前年比11%増の72万5,600人

大阪入国管理局は、2016年12月22日(木)から2017年1月3日(火)までの計13日間、関西国際空港の年末年始繁忙期間、出入国者数は対前年比11%増の725,600人と発表しました。数値は速報値です。

このうち、出国者数は12%増の380,560人で、日本人は12%増の148,920人、外国人は12%増の231,640人でした。また、入国者は前年比約10%増の345,040人で、このうち日本人は4%増の137,350人、外国人は13%増の207,690人でした。期間中のピークは、出国が12月29日(木)の32,460人、入国が1月3日(火)の30,160人でした。

出国者数の目的地は1位が韓国で93,990人、2位が中国の75,610人、3位が台湾の62,170人、4位が東南アジアの56,910人、5位が香港・マカオの49,950人となりました。対前年比では、オセアニアが35%増、中国が24%増、台湾が19%増となっています。

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