KLMオランダ航空は2017年1月11日(水)、アムステルダム・スキポール国際空港のシェンゲン域内にある「ラウンジ25」で、セルフサービスで入場できるキオスクを設置したと発表しました。
KLMオランダ航空は2016年に3,000万人以上もの乗客を輸送し、その数はこれからも増加する見通しであり、ラウンジ利用者も増加していくことが予想されることから、利用者がより早くスムーズにラウンジに入場できるよう設置されたものです。
搭乗券をスキャンするだけで入場できる仕組みで、現在、試験機が導入されており、顧客やスタッフなどのフィードバックを反映し、最終版が導入されます。KLMオランダ航空、エールフランス航空の搭乗者は既に利用でき、その他の利用者も徐々に利用できるようになるとしています。
詳しくは、KLMオランダ航空のウェブサイトを参照ください。