全日空(ANA)を含むANAホールディングスは2017年1月13日(金)、ニューヨークに本部を置くブルーナンバー財団が世界で展開する、食に関わるサプライチェーン・プラットフォーム構築を目指す「ブルーナンバー・イニシアティブ」に日本企業として初めて参画すると発表しました。
「ブルーナンバー・イニシアティブ」は、流通段階も含め食に係る全ての人と組織がID登録を行うことで、生産者から消費者までを「見える化」し、トレーサビリティと透明性の確保を目的としています。
ANAグループは、環境保全や人権尊重を含めた「食のサプライチェーンマネジメント」を強化することを目指して、このプラットフォームを活用し、安全で安心できる「食」を提供、日本各地の生産者支援につなげていくとしています。
詳しくは、ANAグループのウェブサイトを参照ください。