エミレーツ航空、6月からドバイ/ナイロビ線を増便 1日3往復便に

エミレーツ航空は2017年6月1日(木)から、ドバイ/ナイロビ線を増便し、1日3往復便とします。増便スケジュールは、ドバイ発EK717便が1時40分、ナイロビ着が5時40分、復路のナイロビ発エK718便は7時10分、ドバイ着が13時15分です。ドバイ発ではEK719便の10時25分、EK721便の22時45分とあわせ、旅程にあわせた選択の幅が広がります。

機材は3往復便ともファースト8席、ビジネス42席、エコノミー304席の777-300ERを使用します。この機材には、16トンの貨物搭載が可能で、ケニアからの輸出は花き、フルーツ、野菜など、輸入では携帯電話、医薬品、衣料品などが見込まれています。

なお、エミレーツによると、増便はインド、イギリスやフランスなどヨーロッパ各地のドバイ乗り継ぎの利便性が高く、3時間以内になるとしています。

詳しいスケジュールはエミレーツ航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。