アイベックスエアラインズは、2017年3月26日(日)から10月28日(土)の2017夏スケジュールを決定、国土交通省へ申請しました。増便は3路線で、期間増便を含めると6路線、減便は1路線、運休は2路線です。
このうち仙台発着は、福岡線を3月26日から1往復から3往復に増便するほか、広島線と名古屋線で8月11日(金・祝)から8月21日(月)まで、それぞれ2往復から3往復に期間増便します。
このほか、3月26日から伊丹/新潟線を2往復から3往復、名古屋(セントレア)/福岡線は1往復から2往復にそれぞれ増便します。機材はいずれもCRJ-700です。また、名古屋/大分線も8月11日から8月21日まで、2往復から3往復に期間増便します。
一方、減便は伊丹/福岡線で2往復を1往復にします。また、名古屋/宮崎線、福岡/宮崎線は運休します。
なお、アイベックスエアラインズは、2017年度内に50席のCRJ-200を退役させ、70席のCRJ-700に更新、機種統一を完了する計画です。これにより、運航品質の向上と生産体制の効率化を推進する計画です。