JAL、春を北海道に届ける太宰府天満宮「梅の親善使節」をサポート

JAL、春を北海道に届ける太宰府天満宮「梅の親善使節」をサポート

ニュース画像 1枚目:2016年の修祓式の様子
© JAL
2016年の修祓式の様子

日本航空(JAL)は2017年1月26日(木)から1月28日(土)までの3日間、太宰府天満宮「梅の親善使節」の北海道派遣に協力します。太宰府天満宮境内の御神木「飛梅」が咲き始めるころ、一足早い春のたよりを届ける使節で、例年、JALが移動に協力しています。2017年で61回目を数えます。

使節は、1月26日(木)にJALの福岡発新千歳着、JAL3513便で新千歳に到着し、14時30分からJALチェックインカウンター前で、合格祈願特大絵馬の修祓式を行います。その後、新千歳空港長や千歳警察署長、商工会議所、航空自衛隊などを訪問します。

翌日1月27日(金)にも、千歳市長や千歳市議会、千歳千寿園、陸上自衛隊などを訪問し、1月28日(土)には、 伊夜日子神社で献花祭を執り行います。使節は訪問する先々で、持参した紅白の梅鉢などにより春の訪れを感じてもらいます。

なお、設置される特大絵馬は1月30日(月)まで設置、2月上旬に太宰府天満宮へ届けられる予定です。

期日: 2017/01/26 〜 2017/01/28
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