アメリカン航空、ロサンゼルスのターミナル6運航便をターミナル5に変更

アメリカン航空、ロサンゼルスのターミナル6運航便をターミナル5に変更

アメリカン航空は2017年1月31日(火)午前3時から、ロサンゼルス国際空港のターミナル6の運航便をターミナル5へ変更します。ターミナル4で離発着するアメリカン航空の主要便に変更はありません。

1月31日から変更となるのは、アメリカン・イーグルのバス・ゲート利用を含む便で、新たにターミナル5のゲート50A、50B、52、53A、53Bを利用します。この変更により、アメリカン航空は、主力となるターミナル4での運航便とアクセスが近くなります。

これに伴い、デルタ航空はアメリカン航空が利用していたターミナル6のゲートを一時的に使用します。これはデルタ航空がターミナル5と6の運航便をターミナル2、3に移行する計画に伴う移行作業の一環です。デルタ航空は、ゲート60から63、68A、68B、69Bを一時的に使用します。

ロサンゼルス国際空港は、同空港の近代化計画としてデルタ航空がターミナル5と6からターミナル2と3へ移転するリース契約を締結しています。

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