エールフランス航空は、2017年2月27日(月)、3月3日(金)の2日間、パリ・シャルル・ド・ゴール/バルセロナ線に787-9を投入すると発表しました。バルセロナで開催される世界最大級の携帯電話関連イベント「モバイルワールドコングレス」にあわせ、通常はA320、またはA321で運航する便の機材を変更し、計276席の787-9で運航します。
エールフランスはこの機会にあわせ、787で運航中にWi-Fiが利用できるサービス、787の照明機器、プレミアムエコノミーシートなど、新たな機能、サービスなどをアピールします。
エールフランス航空の787-9は、ビジネス30席、プレミアムエコノミー21席、エコノミー225席を装備しており、1月9日(月)から定期便への投入を開始しています。