テキストロン、セスナ・サイテーション初号機の納入から45周年を祝う

テキストロン、セスナ・サイテーション初号機の納入から45周年を祝う

ニュース画像 1枚目:サイテーション CJ3+
© Textron Inc
サイテーション CJ3+

テキストロン・アビエーションは2017年1月30日(月)、セスナ・サイテーションの納入から45周年を迎えたと発表しました。サイテーション初号機は、セスナ・サイテーション500で、1972年1月にアメリカン航空に引き渡しされ、同社の訓練プログラムで使用されました。

サイテーションはそれ以来、ビジネスジェットの主要機として世界各国に7,000機超、累計で3,500万飛行時間を記録しています。45年に渡り、サイテーションの生産ラインを動かしたスタッフと多くの顧客に感謝すると同時に、顧客満足、サイテーションの価値とパフォーマンス、精密な設計、品質、ライフサイクルなどの顧客サポートと、セスナ・サイテーション・ファミリーが市場で類をみないサービスを提供しているとこれまでの取り組みを振り返っています。

サイテーションは信頼性、効率性、快適性、最新技術とクラス最高の性能と組み合わせた航空機で、そのファミリーはサイテーション・ムスタング、サイテーションM2、サイテーションCJ3+、サイテーションCJ4、サイテーションXLS+、サイテーション・ラティチュード、サイテーション・ソブリン+、サイテーションX+など、現在も8モデルを生産しています。

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