エア・ベルリンは2017年2月10日(金)、ルフトハンザ・グループとのウェット・リース契約を締結、そのリースを開始したと発表しました。最初の機材には、ユーロウイングスの塗装が施され、ハンブルク発着のマンチェスター、シュツットガルト、ニュルンベルク線に投入されました。
エア・ベルリンはルフトハンザ・グループに、38機をウェット・リースする契約を締結しており、同社の再建に向けた大きなマイルストーンになるとコメントしています。ウェット・リース機はA320が2017年4月末までに引き渡しされる予定で、ユーロウイングス、またはオーストリア航空の塗装を施し、「operated by airberlin」が記されます。