エミレーツ航空は2017年2月10日(金)、ドバイ/ワルシャワ線の就航4周年を記念し、ドバイ発EK179便をA380で運航しました。
この路線は通常、777-300で運航しており、この日は1日限りで特別に投入されたA380は、ワルシャワ・フレデリック・ショパン空港へ11時20分に到着し、何百人もの観客に歓迎を受けました。到着後は、空港幹部やVIP、貿易パートナー、メディアが客室乗務員の案内で2階建て機内を見学しました。
エミレーツ航空は2013年2月に同路線を開設し、過去4年間で700,000人以上を輸送したほか、カーゴでもポーランドとアラブ首長国連邦間の貿易ビジネスに重要な役割を果たしています。
なお、詳しくは、エミレーツ航空のウェブサイトを参照ください。