ANA、3月から5月の「Tastes of JAPAN」は長野、茨城、高知を特集

ANA、3月から5月の「Tastes of JAPAN」は長野、茨城、高知を特集

全日空(ANA)など、ANAグループは「Tastes of JAPAN by ANA」プロジェクト第15弾で、2017年3月から5月までの3カ月間、長野県、茨城県、高知県を特集し、機内・空港ラウンジで特産品を使った食事、デザートを提供します。

期間中の国際線ファーストクラスでは、高知県産のフルーツトマトを器に見立て、赤パプリカのムースを詰めた「高知県産トマトに詰めた赤パプリカのムース ホワイトアスパラガスのパルマ産生ハム巻きを添えて」とご飯に「高知県四万十町産ヒノヒカリ」を提供します。

また、国際線ビジネスクラスでは、細かな肉質で、とろけるような味わいが人気の長野県のブランド魚「信州サーモン」を使用し、長野名物の野沢菜おやきを添えた「郷土料理 長野」のほか、茨城県・霞ヶ浦の名産品であるわかさぎと紅あずまを使用した「公魚甘露煮 紅あずま芋ようかん」を提供します。

ラウンジでは、羽田空港国際線「ANA SUITE LOUNGE内 DINING h」では、3月に「信州和牛モモのステーキ」や「鹿島灘産はまぐりと桜鯛白ワイン蒸しのおこげ浸し」が提供されます。

なお、羽田、成田、関西の各空港のANAラウンジで、日本酒、焼酎、泡盛と「國酒」を提供するコーナーで、長野、茨城、高知の3県の銘酒が提供されます。長野県から14銘柄が羽田、関西の国際線ラウンジ、茨城県から12銘柄が成田の国際線ラウンジ、高知県から12銘柄が羽田の国内線ラウンジで提供されます。

詳しくは、ANAのウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/03/01 〜 2017/05/31
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