エア・ベルリン、長距離機材A330-200型の機内をリニューアル

エア・ベルリン、長距離機材A330-200型の機内をリニューアル

エア・ベルリンは2012年夏ダイヤから、A330-200型の長距離線用の機内仕様をリニューアルします。ワンワールドへの加盟も控え、機材の装備もアップグレードしています。

ビジネスクラスは全20席。シートのリクライニング角度は170度で、シート幅は50センチメートル。全座席には電源を装備、ノートパソコンの使用にも対応します。エコノミークラスには軽量化されたシートを装備し、足元のスペースを確保。座席数は279席になります。

機内エンターテイメントはオンデマンド・オーディオ・ビデオ・システムを採用、搭乗客はすきな時にテレビやゲーム、音楽などを聞くことができます。あわせてUSBポートを備え、自分の持つ映画などモニターを通して視聴することもできます。

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