航空乗継利用促進協議会、乗継の利便性向上でANA、JALに要望活動

航空乗継利用促進協議会、乗継の利便性向上でANA、JALに要望活動

航空乗継利用促進協議会に加盟する各自治体の首長、空港運営者が共同で2017年2月21日(火)、航空乗継の利便性向上について国土交通省、全日空(ANA)、日本航空(JAL)へ要望活動を実施します。

ANAの本社で13時30分からの要望を皮切りに、国土交通省、JALを訪問します。各所で航空乗継の利便性向上を要望します。参加する自治体、団体は北海道・釧路市、青森県、福島県・玉川村、八丈島空港ターミナルビル、富山県、石川県、小松市、輪島市、北陸エアターミナルビル、能登空港ターミナルビル、但馬空港ターミナル、徳島県、徳島県・松茂町、香川県、香川県・高松市、愛媛県、長崎県、長崎空港ビルディングの20団体、21名です。

航空乗継利用促進協議会は乗継利用と認知度向上、利用促進を図るため、日本航空(JAL)、全日空(ANA)と共同で乗継キャンペーンを実施しており、2017年も2月28日(火)搭乗分までを対象に取り組みを実施しています。

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