航空自衛隊小松基地、基地見学を再開

航空自衛隊小松基地、基地見学を再開

航空自衛隊小松基地は2012年1月24日、2011年10月の燃料タンク落下事故以来、中止していた基地見学を再開しました。小松基地はF-15J戦闘機を装備する第303飛行隊と、第306飛行隊が配備されている日本海側の最重要基地です。

小松基地見学は平日の午前と午後に実施され、各回約90分の設定されたコースにしたがって基地内の見学ができます。団体行動のみで、決められた場所以外の写真撮影も禁止されています。

40人以下の団体で見学でき、見学は希望する約1ヶ月前までに各地の自衛隊地方協力本部を通して予約する必要があります。その際には、見学者全員の名簿を提出する必要があります。

早めの手続きが必要ですが、普段の航空基地を見る絶好の機会です。詳しくは小松基地のウェブサイトを参照ください。

期日: 2012/01/24から
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