ヴァージン・オーストラリアは2016年9月に発表していた、2017年6月からパース/アブダビ線の就航を取りやめたと発表しました。
A330-200を使用し、週3便での運航を計画していましたが、市場の状況変化により、就航が実現不可能になったと説明しています。既に予約済みのヴァージン・オーストラリア利用者は、アライアンスパートナーであるエティハド航空のデイリー便を利用するよう案内が開始されています。
ヴァージン・オーストラリアは、今後もパース発着での路線拡大の機会を模索していくとしています。詳しくは、ヴァージン・オーストラリアのウェブサイトを参照ください。