日本航空(JAL)が発表した2012年3月25日以降の夏ダイヤで、青森空港発着便が増便、機材の大型化が実施される予定です。
羽田/青森線は3月25日から1日6往復便と便数は変更ないものの、羽田発の青森行き最終便のJAL1211便、青森発羽田行き始発のJAL1200便が261席の767型に大型化されます。なお、他の便の機材はMD-90型、または737-800型を使用します。
新千歳/青森線は7月13日から10月27日まで現在の3往復便から4往復便へ増便。増便分の機材は座席数50席のCRJが投入。
伊丹/青森線は3月25日から10月27日まで現在の2往復便から3往復便へ増便。増便分の機材は座席数50席のCRJが投入。さらに4月、5月末から6月末には臨時便がERJで就航し4往復、8月中は臨時便が2便、合計5往復便で運航される計画です。
なお、JAL以外にフジドリームエアラインズが3月17日から青森/名古屋小牧線を増便、国際線では青森/仁川線が週3便から週4便に増便される予定です。