日本航空(JAL)は2017年3月から「JAL 新・JAPAN PROJECT 福井」を本格的始動し、第69弾となる地域プロモーション企画「JAPAN PROJECT」で、福井県の選りすぐりの旬の食材を使用した機内食を提供します。
3月の国内線ファーストクラスでは、17時以降の出発便を対象に、越前市にある、全国の食通たちが訪れる名店「馳走 飯田」の店主、飯田俊彦氏がプロデュースした夕食が提供されます。上旬には「鰻の栗蒸し」、中旬には越前大野の「上庄里芋」と「九頭竜舞茸の蟹餡かけ」、下旬には地元産「生よもぎ麩に鰻や百合根、銀杏、に白髪葱をのせて」、また俵ご飯には福井県産の「ほたるの里 丁 米こしひかり」を使用し、福井の味を楽しむことができます。
また、茶菓は福井の地元で人気のスイーツ店「エスポワール」の「マドレーヌ・ドゥコメルシー」、3月のこだわりの日本酒には、安本酒造の「白岳仙 純米大吟醸 限定商い」を提供します。なお、昼食時間帯の茶菓には、福井県の名産・絹織物「羽二重」にちなんで作られた栄太楼の「羽二重餅」を味わうことができます。
詳しくは、JALホームページを参照ください。