エールフランス航空は2017年3月から、カリブ海発のビジネス、プレミアムエコノミークラスで著名シェフBabette de Rozières氏の監修メニューを提供しています。
対象は、カイエンヌ (フランス領ギアナ)、フォールドフランス(マルティニーク)、ポワンタピートル(グアドループ島)発のパリ・オルリー線、またリージョナル路線のカイエンヌ/フォールドフランス線です。
3月、6月、9月、12月には、タラの切り身のライムマリネ、サフランクリームソース、プランテイン・リゾット、4月、7月、10月、1月には、カラメル風チキンフリカッセのスイートスパイシーソース、5月、8月、11月、2月には、放し飼い鶏のカレーソースなどが提供されます。
Babette de Rozières氏はグアドループ島出身で、パリのメリディアン、グランドホテルなど、パリの有名ホテルでその料理技術を完成させ、島の味をカラフルに現代風に仕上げています。
なお、詳しくは、エールフランス航空のウェブサイトを参照ください。