デルタ航空、アトランタ国際空港で新たな搭乗に関する手続き方法を導入

デルタ航空は2017年3月2日(木)、ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港で新たな搭乗に関する手続き方法を導入しました。

同空港のコンコースBの5つの搭乗口では、乗客が歩道にはみ出ることのないよう、搭乗口前に利用者のロイヤルティなどに従って4つの並ぶ列を作り、プレミアムカスタマーや手助けを必要な人の列を分かりやすくしています。各列には、デルタのロゴの入った柱看板が立てられています。

デルタ航空は、様々な搭乗方法を試した中、この方法が顧客やスタッフからの反応が一番良かったとして、導入後も顧客からのフィードバックが良ければ、他の空港にもこのシステムを導入していきます。

また、この搭乗システムは一時的なもので、新たなプロセスや技術を試し、顧客の利便性を追求していくとしています。詳しくは、デルタ航空のウェブサイトを参照ください。