ジェットスター・ジャパン、2年ぶりの新機材「JA21JJ」を新規登録

ジェットスター・ジャパン、2年ぶりの新機材「JA21JJ」を新規登録

ジェットスター・ジャパンは2017年2月、国土交通省航空局に対し、同社21機目のA320となる機体番号(レジ)「JA21JJ」の機体登録を申請、同機は2017年2月16日(木)付けで登録されました。

「JA21JJ」は、2016年8月にジェットスター・ジャパンが航空局に対し予約登録していたA320です。この機体はブエリング航空で「EC-LZE」として使用されていた機体で、同社が中古機材を導入するのは今回が初めてとなります。

なお、ジェットスター・ジャパンは、2016年8月に発表した経営戦略の中で、場環境や運航リソースの状況を見極めながら、2019年までに保有機材を28機へ増強する計画であることを明らかにしており、2月21日(火)付けで機体番号(レジ)「JA22JJ」と「JA23JJ」の予約登録を申請しています。

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