エティハド航空、アブダビ/パリ線にA380を投入へ 7月1日から

エティハド航空、アブダビ/パリ線にA380を投入へ 7月1日から

ニュース画像 1枚目:エティハド航空 A380
© Etihad Airways
エティハド航空 A380

エティハド航空は2017年7月1日(土)から10月28日(土)まで、アブダビ/パリ・シャルル・ド・ゴール線にA380を投入すると発表しました。現在は、328席の777などを投入していますが、A380への機材変更で最上級のレジデンスサービスを提供します。

エティハド航空は、アブダビ/パリ線で1日2往復便を運航しており、A380の運航便は、アブダビ発EY31便が2時15分、パリ着7時50分、パリ発EY32便は10時40分、アブダビ着は19時30分です。同社のA380はレジデンスに加え、ファーストが9席、ビジネスが70席、エコノミーが415席です。

エティハド航空によると、パリ路線はヨーロッパ路線で最も忙しく、収益の良い路線の1つで、機材の大型化により、ビジネス、レジャー需要の増加にも対応します。特に、アジアやオーストラリアとの接続を快適にするとしています。

接続の良いアジア、オーストラリア路線は、ブリスベン、パース、成都、上海、香港、バンコク、ホーチミン、ジャカルタ、マニラ、チェンナイ、デリー、ムンバイ、セイシェルなどで、さらにバーレーン、ドーハ、ジェッダ、マスカットなど中東各地もA380の運航便との接続が良い地点です。

なお、詳しいスケジュールはエティハド航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2017/07/01 〜 2017/10/28
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