セブパシフィック航空は2017年3月15日(水)、カガヤン・デ・オロ発着のタグビララン、バコロド線のフィリピン国内2路線に就航しました。
カガヤン・デ・オロ/タグビララン線は月、水、金、日の週4便、カガヤン・デ・オロ/バコロド線は火、木、土の週3便です。いずれも機材はATR42、またはATR72を使用し、ゼブゴーによる運航です。
この路線の就航により、タグビララン、バコロドから、マニラやセブを経由せずにカガヤン・デ・オロのある北ミンダナオ地域へのダイレクトアクセスが可能になりました。なお、詳しくは、セブパシフィック航空のウェブサイトを参照ください。