キャセイパシフィック航空、10月下旬から香港/パース線にA350を投入

キャセイパシフィック航空、10月下旬から香港/パース線にA350を投入

ニュース画像 1枚目:キャセイパシフィック航空のA350、画像はデュッセルドルフ
© Cathay Pacific
キャセイパシフィック航空のA350、画像はデュッセルドルフ

キャセイパシフィック航空は2017年10月下旬から、香港/パース線にA350を投入します。現在、A330-300を使用し、週10便で運航している同路線の一部をA350にアップグレードすることにより、年間17,000席が追加で提供されます。

A350で運航されるのは、デイリーで運航している香港発のCX171便、パース発のCX170便で、搭乗者は最新の機内エンターテイメントや上質の機内体験を体験できると、パース空港はこの新機材の導入を歓迎しています。

また、2016年の香港からパースへの旅行者は79,000万人以上を記録しており、前年12%増を記録し、A350の投入により、さらにパースへの訪問者が増加するだろうとしています。なお、詳しくは、パース空港のウェブサイトを参照ください。

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