京急、4月25日から多言語対応ガイドロボットのレンタルサービスを開始

京急、4月25日から多言語対応ガイドロボットのレンタルサービスを開始

ニュース画像 1枚目:コミュニケーションロボット「ロボホン」
© 京浜急行 / シャープ / ビジョン / フューブライト・コミュニケーションズ
コミュニケーションロボット「ロボホン」

羽田空港と品川、横浜方面を結ぶ京浜急行電鉄は2017年4月25日(火)から、シャープ、ビジョン、フューブライト・コミュニケーションズと提携し、多言語観光ガイドを行う観光客向けロボットレンタルサービスを開始します。

このサービスは日本で初めてで、日本語に加え、英語や中国語に対応したコミュニケーションロボット「ロボホン」を、羽田空港国際線ターミナルの「グローバルWiFi羽田空港店カウンター」で貸し出し、一緒に旅を楽しむことで、訪日外国人観光客の方々に日本文化と触れ合った想い出を作ってもらう狙いがあります。

「ロボホン」は、おすすめスポットを紹介する「ロボてなし」アプリのほか、プロジェクターでの写真・動画表示、ダンスや歌なども行えます。貸出料金は、24時間までが1,500円、48時間までが3,000円、72時間までが4,000円です。詳しくは、京浜急行のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/04/25から
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