海自試験艦「あすか」、4月15日と16日に八戸港に入港 一般公開を実施

海自試験艦「あすか」、4月15日と16日に八戸港に入港 一般公開を実施

ニュース画像 1枚目:試験艦「あすか」ASE-6102
© 海上自衛隊
試験艦「あすか」ASE-6102

海上自衛隊開発隊群所属の試験艦「あすか(ASE-6102)」が2017年4月15日(土)、4月16日(日)の2日間、八戸港に入港し、一般公開します。停泊場所は、八戸港白銀埠頭B岸壁で、指定された時間に乗船、艦内を見学できます。ASE-6102は搭載機はありませんが、ヘリコプター甲板、SH-60Jを収めるハンガーが備えられています。

公開は2日間とも午前、午後の部で実施し、午前は9時から最終受付が11時、午後は13時から最終受付が15時となっています。乗船時は、小学生以下の子供は保護者と同乗する必要があるほか、下駄、ハイヒール、サンダルでの乗艦を控えるよう呼びかけられています。詳細は、青森地方協力本部のホームページに掲載されているPDFを参照ください。

期日: 2017/04/15 〜 2017/04/16
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