エールフランス、パリ発日本行きフライトで桜のスペシャルイベントを実施

エールフランス航空は2017年3月31日(金)、パリ・シャルル・ド・ゴール空港を出発する日本行き3便で、お花見シーズン到来を祝うイベントを実施しました。実施した便は、便関空行き13時30分発のAF292便、13時35分発のAF276便、羽田行き17時20分発のAF272便でした。

和服姿の地上職員が乗客を出迎えるなか、日本での桜の開花、お花見シーズン到来を祝う華やかな桜の花のポスター、バナーが飾られ、機内への通路には桜の枝やポスターを手にしたエールフランス職員が並び、1人ひとりに桜のカードや桜色の南仏のアーモンド菓子などが配布されました。さらに、機内ではファースト、ビジネス、プレミアムエコノミーではフランスの抹茶ショップ「OMACCHAYA」の協賛で抹茶のサンプルとシトロン抹茶味のマドレーヌが提供されました。

このイベントにあわせ、エールフランス航空のラウンジは4月15日(土)まで、桜のポスターや桜の花で飾り付けされます。

エールフランス航空は、過去にもシャルル・ド・ゴール空港の日本行き搭乗口で日本の四季に合わせた特別なイベントを企画しており、お花見を祝う桜のイベントは2016年にも実施されており、7月には七夕の星のイベントが開催されています。同社は、これからも路線にあわせた様々なサプライズプロモーションを企画する予定です。