マンダリン航空、台中/名古屋線のチャーター便を就航 5月下旬まで週3便

マンダリン航空、台中/名古屋線のチャーター便を就航 5月下旬まで週3便

ニュース画像 1枚目:台中で開催された就航式
© Mandarin Airlines
台中で開催された就航式

マンダリン航空(華信航空)は2017年4月6日(木)、台中/名古屋(セントレア)線の定期チャーター便の運航を開始しました。チャーター便は4月6日(木)から5月25日(木)まで、火、木、土の週3便を運航します。スケジュールは、台中発CI7314便が13時、名古屋着が16時55分、復路のCI7315便は名古屋発18時、台中着20時です。機材は158席の737-800を使用、初日は機体記号(レジ)「B-18659」の特別塗装機「花現台中」が飛来しました。

台中発の初便出発前には、マンダリン航空、台中市、台中空港、中部国際空港の関係者が出席し、運航開始を祝いました。中部国際空港(セントレア)と台中国際空港と友好空港提携覚書を締結し、両空港を結ぶ定期便開設をめざしています。

このチャーター便は、台湾発の旅客を乗せ、立山黒部をめぐるツアーに参加します。立山黒部アルペンルートは、4月10日(月)に一部開通、4月15日(土)に全線開通する予定となっており、この18メートルにも及ぶ雪の壁を楽しむほか、金沢兼六園、高山温泉街などを巡る台湾でも人気の観光ルートを巡ります。

期日: 2017/04/06 〜 2017/05/25
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