松山空港、9月から運用時間を延長 10月29日から15時間に

松山空港、9月から運用時間を延長 10月29日から15時間に

愛媛県は2017年4月7日(金)、松山空港の運用時間を2017年9月から順次、延長されることが決定したと発表しました。愛媛県が国に対し、運用時間の延長を要望していたもので、これを受けて延長が決まりました。

現在は、運用時間が7時30分から21時30分までの14時間ですが、9月1日(金)から7時30分から22時までと終了時間を30分延長し14.5時間、10月29日(日)から7時から22時と開始時間を30分早めて計15時間とします。

現在、松山空港の始発便は、松山発7時40分のJAL430便とANA582便の羽田行き、最終便は松山着20時55分のJAL443便が羽田発、ANA1649便が伊丹発で、20時50分着でANA599便が羽田発で運航されています。運用時間の延長により、松山発の始発を早めることができるほか、到着時間も朝8時台のところを早め、最終便の到着時間を後倒しできるなど、同空港の利便性向上が期待できます。

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