日本空港ビルデング、遠隔操作ロボット「CAIBA」が銀座の免税店にも登場

日本空港ビルデング、遠隔操作ロボット「CAIBA」が銀座の免税店にも登場

ニュース画像 1枚目:銀座三越 イメージ
© 日本空港ビルデング
銀座三越 イメージ

羽田空港を運営する日本空港ビルデングとHaneda Robotics Lab事務局は2017年4月20日(木)と4月21日(金)の2日間、案内ロボット「CAIBA(カイバ)」を使い、銀座三越8階「Japan Duty Free GINZA」で実証実験に取り組みます。カイバは、2016年12月からオール羽田で取り組んでいるロボット技術の導入を検証する「羽田空港ロボット実験プロジェクト 2016」の取り組みで羽田空港に登場した人気の「案内」ロボットです。

銀座三越では、遠隔操作ロボット「カイバ」が市中免税店「Japan Duty Free GINZA」での案内にチャレンジします。2日間とも10時30分から19時30分まで、遠隔操作ロボット「CAIBA」が訪日外国人を中心とする来客者に、日本語、英語、中国語で利用方法の説明や商品の案内を含む店舗の案内を行います。

期日: 2017/04/20 〜 2017/04/21
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