デルタ航空は2017年4月25日(火)、ボストン発着の新規就航路線、増便を発表しました。この夏のデスティネーションとして、オースチン、カンザスシティ、ジャクソンビル、バッファロー、ノーフォークへ新たに直行便を運航するほか、9月10日(日)からナッシュビルへ2便目のデイリー便の運航を開始します。
また12月21日(木)から、週末に運航するパームビーチ、フォートマイヤーズ線をデイリーに、フォートローダーデール線を1日2便に増便するほか、ホリデーデスティネーションで人気のカリブ海方面では、モンテゴベイ、プンタ ・カナ、セント・トーマス島、ナッソー線を増便します。このほか、5月25日(木)からダブリン線、6月8日(木)からサンフランシスコ線にも就航し、大西洋横断路線であるアムステルダム、ロンドン、パリ線を補完します。
なお、デルタ航空はボストンからヨーロッパへ、米系航空会社で最も多くの座席を提供しているほか、ビジネスクラス「デルタワン(Delta One)」でフルフラットシートを提供する唯一の米航空会社であるなど、これらの新規就航、増便を含め、ボストン発着路線での存在感を高めます。詳しいスケジュールは、デルタ航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。