エア・セルビアは2017年5月3日(水)、短距離線の強化とベオグラード/アブダビ線の運休を発表しました。今後数カ月で、エア・セルビアはヨーロッパ域内のフライトに注力し、ナローボディ機のA319、A320に現在よりスリムなシートの装備を進め、供給座席数を増加させるとともに、機材のさらなる有効活用を図ります。
中距離線のベオグラード/アブダビ線は、2017年10月29日(日)から運休し、同路線で現在使用しているA319をより短い運航路線に配置し、利益の最大化を図ります。なお、同路線の運休後も、コードシェアパートナーであるエティハド航空の運航便で、ベオグラード/アブダビ線を利用できます。詳しくは、エア・セルビアのウェブサイトを参照ください。
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