ソラシドエア、さつま町と包括連携協定 首都圏で女性向けPR事業で協力へ

ソラシドエアと鹿児島県さつま町は2017年5月12日(金)、包括的連携協定を締結しました。ソラシドエアがさつま町の「さつま浪漫竹事業」や「さつま町移住体験事業」に協力し、共同でPR事業を展開します。

さつま町は、ソラシドエアの地域振興・機体活用プロジェクト「空で街と恋をする(通称：空恋プロジェクト)」の17番目の空恋パートナーとして、2016年3月から約1年間「ひっ翔べ！さつま号」の運航を通じ、特産品の「超早堀りたけのこ」やホタル観賞ができるホタル舟などをテーマにしたPR活動に、空恋機を活用しました。

今回の締結は「ひっ翔べ！さつま号」が約1年間のフライトを終えたことを契機に、今後も相互に連携し、観光や地域産業、地域文化等に加え、航空文化の振興をねらうものです。今後は5月から開催されるホタル観賞など首都圏の女性向けにPRするほか、さつま町の女子とソラシドエアの客室乗務員、首都圏インフルエンサー女子によるコラボレーションで、さつま町の現地で魅力を体感し、発信する取り組みなどを予定しています。さらに、首都圏在住家族を対象とした2泊3日の体験ツアーでも輸送協力します。