海上自衛隊は2017年5月18日(木)、ブルネイ海軍と親善訓練を実施しました。ムアラ周辺海域で行われたもので、主要訓練項目は通信訓練、戦術訓練、パーソナル・エクスチェンジなどで、ブルネイ海軍と相互理解、友好親善の深化を促進し、海上自衛隊の戦術技量の向上を図りました。
参加した部隊は、海上自衛隊第8護衛隊の「きりさめ(DD-104)」で、ブルネイ海軍は哨戒艦「DARULAMAN」でした。なお、「きりさめ」にはSH-60J/K哨戒ヘリが搭載されています。詳しくは、海上自衛隊のウェブサイトを参照ください。